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サスペンス

【映画】カイジ2 人生奪回ゲーム(2011)|なぜ沼は完全にイカサマなのになぜ誰もつっこまないのか?利根川との共闘【ネタバレ考察】

借金を帳消しにしたはずのカイジが、再び地下労働施設へ転落。仲間たちを救うため、当たれば10億円を獲得できるモンスターパチンコ「沼」に挑む。藤原竜也、伊勢谷友介、吉高由里子、生瀬勝久、香川照之が共演する実写シリーズ第2作。
サスペンス

【映画】カイジ 人生逆転ゲーム(2009)|イカゲームの元ネタ!強すぎる藤原竜也の演技がしんどい【ネタバレ考察】

借金を背負ったカイジが、人生逆転を懸けた命懸けのゲームへ挑む。貧乏人と金持ちの分かりやすい対立構造、地下労働施設で異様にうまそうな缶ビール、利根川との心理戦を描いた実写シリーズ第1作。ゲームのテンポや雑な展開は気になるが、藤原竜也の強烈な演技を含めて楽しめる作品だった。
人間ドラマ

【映画】風のマジム(2025)|実話?ラム酒作りに奮闘する女性契約社員の成り上がり物語の感想【ネタバレ考察】

沖縄・南大東島のサトウキビを使ったラム酒造りに挑み、契約社員から社長になった女性の実話を映画化。物語や人物描写にはベタさや粗さもあるが、夢を行動に移す勇気、人とのつながり、食や酒が人を幸せにする力をまっすぐに描いた作品だった。
アニメ

【映画】言の葉の庭(2013)|気持ち悪いと感じる理由。足・雨・新宿御苑・禁断の恋の匂わせがエロい【ネタバレあり】

新海誠監督の『言の葉の庭』を鑑賞した。東京の梅雨をここまで美しく、そしてリアルに描いた映像表現は圧巻だった。一方で、物語自体は年上の女性教師と男子高校生による禁断の恋愛という王道の内容で、映像ほどの驚きは感じられなかった。新宿という街への愛情、雨の湿度まで伝わる背景美術、そして新海誠作品に共通する「距離」というテーマについて語っていきたい。
コメディ

【舞台】下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。|笑って泣ける、大泉洋らしさ全開の傑作ホームドラマ【ネタバレなし】

TEAM NACSの舞台作品『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』を鑑賞した。笑いあり、涙ありという言葉がぴったり当てはまるホームドラマであり、大泉洋らしい温かさとユーモアが詰まった一本だった。物語自体は王道だが、TEAM NACSだからこそ成立する会話劇と、5人だけで何役も演じ分ける圧倒的な演技力は必見。普段舞台を観ない人にこそおすすめしたい作品である。
アニメ

【映画】竜とそばかすの姫(2021)|ひどい…シナリオがめちゃくちゃ。壮大な仮想空間で描くには、あまりにも回りくどい自己克服の物語【ネタバレ考察】

細田守監督の『竜とそばかすの姫』を鑑賞した。物語としては終始違和感が残る。理解しづらいキャラクターの行動、そして世界規模の設定に対して意外なほど小さくまとまる物語。本記事では、その違和感を中心にレビューしていく。
SF

【映画】サマーウォーズ(2009)|強権的なおばあちゃんが苦手。王道エンタメで気になる点【ネタバレ考察】

仮想空間「OZ」と日本の田舎の大家族を融合させた『サマーウォーズ』。王道の家族愛とネット社会への危うさを描いた細田守作品を、魅力と気になった点の両面からレビューする。
アジア映画

【映画】呪詛(2022)|実話?続編は?実際の事件について。自己中主人公に呆れる台湾ホラーの評価【ネタバレ考察】

台湾ホラー『呪詛』は、設定や伏線だけを見れば非常によく考えられている作品である。しかし、映画として怖かったかと言われれば、自分は全く怖くなかった。それ以上に主人公ルオナンの自己中心的な行動が最後まで受け入れられず、ホラーよりもイライラのほうが勝ってしまった作品だった。
アニメ

【映画】未来のミライ(2018)|気持ち悪い。癇癪を起こす4歳児を見続ける苦痛。なぜこんなつまらないのか?【ネタバレ考察】

『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』を生み出した細田守監督による家族アニメ。しかし本作で描かれるのは、ことあるごとに癇癪を起こす4歳児と、家族の中だけで完結する小さな物語である。冒険もカタルシスもなく、最後まで感情移入できなかった理由をネタバレありで語る。
アニメ

【映画】おおかみこどもの雨と雪(2012)|気持ち悪い?なぜ避妊しない?狼はただのメタファーだった件【ネタバレ考察】

2012年に公開された映画『おおかみこどもの雨と雪』。本作は『サマーウォーズ』に続いて大ヒットした作品でもある。脚本を奥寺佐渡子と細田守監督が共同で担当しており、母と子の普遍的な絆や関わりを描いた作品。本記事ではネタバレ全開で感想考察してい...