2026-07

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アニメ

【映画】竜とそばかすの姫(2021)|ひどい…シナリオがめちゃくちゃ。壮大な仮想空間で描くには、あまりにも回りくどい自己克服の物語【ネタバレ考察】

細田守監督の『竜とそばかすの姫』を鑑賞した。物語としては終始違和感が残る。理解しづらいキャラクターの行動、そして世界規模の設定に対して意外なほど小さくまとまる物語。本記事では、その違和感を中心にレビューしていく。
SF

【映画】サマーウォーズ(2009)|強権的なおばあちゃんが苦手。王道エンタメで気になる点【ネタバレ考察】

仮想空間「OZ」と日本の田舎の大家族を融合させた『サマーウォーズ』。王道の家族愛とネット社会への危うさを描いた細田守作品を、魅力と気になった点の両面からレビューする。
アジア映画

【映画】呪詛(2022)|実話?続編は?実際の事件について。自己中主人公に呆れる台湾ホラーの評価【ネタバレ考察】

台湾ホラー『呪詛』は、設定や伏線だけを見れば非常によく考えられている作品である。しかし、映画として怖かったかと言われれば、自分は全く怖くなかった。それ以上に主人公ルオナンの自己中心的な行動が最後まで受け入れられず、ホラーよりもイライラのほうが勝ってしまった作品だった。
アニメ

【映画】未来のミライ(2018)|気持ち悪い。癇癪を起こす4歳児を見続ける苦痛。なぜこんなつまらないのか?【ネタバレ考察】

『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』を生み出した細田守監督による家族アニメ。しかし本作で描かれるのは、ことあるごとに癇癪を起こす4歳児と、家族の中だけで完結する小さな物語である。冒険もカタルシスもなく、最後まで感情移入できなかった理由をネタバレありで語る。
アニメ

【映画】おおかみこどもの雨と雪(2012)|気持ち悪い?なぜ避妊しない?狼はただのメタファーだった件【ネタバレ考察】

2012年に公開された映画『おおかみこどもの雨と雪』。本作は『サマーウォーズ』に続いて大ヒットした作品でもある。脚本を奥寺佐渡子と細田守監督が共同で担当しており、母と子の普遍的な絆や関わりを描いた作品。本記事ではネタバレ全開で感想考察してい...
アクション

【映画】藁の楯(2013)|ひどい…クズの護衛とグダグダのラスト。胸糞展開でカタルシス0【ネタバレ考察】

「この男を殺してください。名前・清丸国秀。お礼として10億円お支払いします。」という衝撃的な新聞広告から始まるサスペンス映画。SPたちは日本中を敵に回しながら、凶悪犯・清丸を東京まで護送できるのか。三池崇史監督が描くノンストップ・アクション。
アニメ

【映画】となりのトトロ(1988)|お父さんの草壁タツオがやばい。父親として120点の名言の理由?【ネタバレ考察】

宮崎駿が生み出した最高のキャラクター、トトロ。子どもの頃はサツキとメイの目線で観ていたが、親になった今では草壁タツオの言葉が深く響く。何度観ても新しい発見がある不朽の名作を振り返る。
アメリカ映画

【映画】BROTHER(2000)|ケンの最後は?暴走し過ぎな山本に巻き込まれた仲間たち【ネタバレ考察】

日本を追われ、ロサンゼルスへ渡ったヤクザの山本。言葉も人種も異なる仲間たちと勢力を広げていくが、その先に待っていたのは避けられない破滅だった。北野武が監督・脚本・主演を務めた『BROTHER』について、異国で結ばれる兄弟の絆と、暴力の果てにある死生観を考察する。
サスペンス

【映画】死刑にいたる病(2022)|ラストは?複雑なのでわかりやすく結末を解説します【ネタバレ考察】

阿部サダヲ主演、櫛木理宇のベストセラー小説を映画化した『死刑にいたる病』。連続殺人鬼と平凡な大学生の奇妙な交流を描くサイコサスペンスであり、人間の心理を巧みに揺さぶる一作。観る者の価値観を根底から問いかける衝撃作です。
サスペンス

【映画】ミュージアム(2016)|ひどい?あのハンバーガーは?ラストは?妻夫木聡である必要は?『セブン』と『SAW』合わせた和製サイコサスペンス【ネタバレ考察】

雨の日だけ現れる連続猟奇殺人犯・カエル男を追う刑事・沢村。しかし、この事件は単なる猟奇殺人では終わらなかった。『セブン』や『SAW』を思わせる世界観の中で描かれるのは、家族を顧みなかった一人の父親の再生だった。ラストシーンやハンバーガーの意味も含めて考察する。