ファンタジー

スポンサーリンク
アニメ

【映画】竜とそばかすの姫(2021)|ひどい…シナリオがめちゃくちゃ。壮大な仮想空間で描くには、あまりにも回りくどい自己克服の物語【ネタバレ考察】

細田守監督の『竜とそばかすの姫』を鑑賞した。物語としては終始違和感が残る。理解しづらいキャラクターの行動、そして世界規模の設定に対して意外なほど小さくまとまる物語。本記事では、その違和感を中心にレビューしていく。
アニメ

【映画】未来のミライ(2018)|気持ち悪い。癇癪を起こす4歳児を見続ける苦痛。なぜこんなつまらないのか?【ネタバレ考察】

『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』を生み出した細田守監督による家族アニメ。しかし本作で描かれるのは、ことあるごとに癇癪を起こす4歳児と、家族の中だけで完結する小さな物語である。冒険もカタルシスもなく、最後まで感情移入できなかった理由をネタバレありで語る。
アニメ

【映画】おおかみこどもの雨と雪(2012)|気持ち悪い?なぜ避妊しない?狼はただのメタファーだった件【ネタバレ考察】

2012年に公開された映画『おおかみこどもの雨と雪』。本作は『サマーウォーズ』に続いて大ヒットした作品でもある。脚本を奥寺佐渡子と細田守監督が共同で担当しており、母と子の普遍的な絆や関わりを描いた作品。本記事ではネタバレ全開で感想考察してい...
アニメ

【映画】となりのトトロ(1988)|お父さんの草壁タツオがやばい。父親として120点の名言の理由?【ネタバレ考察】

宮崎駿が生み出した最高のキャラクター、トトロ。子どもの頃はサツキとメイの目線で観ていたが、親になった今では草壁タツオの言葉が深く響く。何度観ても新しい発見がある不朽の名作を振り返る。
アドベンチャー

【映画】バケモノの子(2015)|ひどい?王道の師弟物語で本当に伝えたいことを解説します【ネタバレ考察】

『バケモノの子』は、熊徹と九太の師弟関係を通して、人間の強さと心の闇を描いた物語である。お互いがお互いを育てる師弟関係、家族のような熊徹たちの暮らし、渋谷を舞台にした決闘など、本作の魅力と気になった部分をネタバレありで考察する。
SF

【映画】君たちはどう生きるか(2023)|意味不明。わからない君たちは悪くない。宮崎駿は確信犯【ネタバレ考察】

宮崎駿監督が引退を撤回して制作した『君たちはどう生きるか』をレビュー。説明不足とも言える独特な世界観や、考察前提の物語構成、ファンタジー作品として感じた率直な感想をネタバレありで解説します。
ファンタジー

【映画】学校の怪談3(1997)|監督交代で変わった恐怖の質とシリーズ最大の転換点について【ネタバレ考察】

『学校の怪談3』は金子修介監督によって大きく作風を変えたシリーズ第3作。旧校舎ホラーから鏡の世界へとスケールアップした一方で、従来ファンからは賛否が分かれた。1・2との違いを振り返りながら考察する。
アドベンチャー

【映画】モスラ(1996)|なぜここまでひどいのか?人間が問題を解決しない?幼虫モスラがデカすぎる問題【ネタバレ考察】

『モスラ』(1996)は平成モスラシリーズの第1作として公開されたファミリー向け怪獣映画。環境問題をテーマにした意欲作だが、人間不在の物語やテンポの悪さ、ご都合主義な展開も目立つ。今あらためて見返して感じた魅力と問題点を考察する。
ファンタジー

【映画】学校の怪談(1995)|なぜ今も色褪せないのか?夏休みの恐怖と冒険を考察【ネタバレ】

1995年公開の『学校の怪談』は、オカルトブームの真っただ中で生まれたジュブナイルホラーの傑作。旧校舎を舞台にした怪奇現象と、子どもたちの冒険、そして少し切ない物語が今なお多くの人の記憶に残り続けている。なぜ本作は30年近く経った今でも愛されるのかを振り返る。
アニメ

【映画】天気の子(2019)|他人に迷惑かけまくりな主人公の思想が「気持ち悪い」。「世界」より陽菜を選んだエゴ過ぎな結末に唖然【ネタバレ考察】

「天気の子」はなぜ一部で「気持ち悪い」と言われたのか。新海誠作品らしい美しい映像の裏で描かれる、“世界より一人を選ぶ”価値観。ラストの違和感、晴れ女伝説、社会との断絶まで考察する。