サスペンス

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【考察】『インフルエンス』完全ネタバレレビュー|鈴木保奈美が導く真相と、友情が“刃”に変わる瞬間インフルエンス

2021年にWOWOWで放送された連続ドラマW『インフルエンス』は、近藤史恵の同名小説を原作に、鈴木保奈美、橋本環奈、葵わかな、吉川愛ら実力派が集結した心理サスペンスドラマだ。全5話という短さながら、観る者に深い余韻を残す一作となっている。...
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映画『サニー/32』考察——「凶悪」チームが描く犯罪史上最も可愛い殺人犯!

『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』など、人間の“醜さの熱”を描かせたら随一の白石和彌監督が、「犯罪史上最も可愛い殺人犯」=サニーという虚像(偶像)をめぐる狂信と暴力を正面から切り取ったの本作。「サニー/32」というタイトルは、無垢さを想起させる...
サスペンス

ドラマ『さまよう刃』考察|法か復讐か?私は石田ゆり子にイラつかせられる

東野圭吾原作をWOWOWが全6話で映像化した連続ドラマW『さまよう刃』。被害者遺族の父を演じる竹野内豊の“怒り”を軸に、少年法・刑事司法・メディア報道という現実の難題をえぐり出す社会派サスペンスだ。さて、本稿は娘、息子を持つ筆者(私)による...
Netflixオリジナル

【実話考察】Netflix『ダーマー』なぜ彼は殺人を犯し遺体を食べたのか?

Netflixオリジナル『ダーマー モンスター:ジェフリー・ダーマーの物語』は、実在の連続殺人犯を題材に「加害者の内面」「被害者の視点」「警察・社会の機能不全」を三層で描く全10話の犯罪ドラマだ。視聴を進めるほど、「なぜこんな事件が長期間見...
サスペンス

【考察】映画『葛城事件』レビュー|三浦友和が描く“子は親を見て育つ”家族崩壊の構図

映画『葛城事件』は、2016年6月18日公開。加害者側の家族に焦点を当て、「抑圧」「言葉の暴力」「親の一方的な価値観の押し付け」が引き起こす連鎖的な崩壊を描き出す重厚なサスペンスドラマである。原作またはモデルとなった実際の事件のエッセンスを...
サスペンス

『正体』考察レビュー|亀梨和也主演・脱獄×冤罪サスペンスが問いかける“助け合い”の力

基本情報原題:正体制作年:2024年話数:全4話監督:中田秀夫脚本:桂千穂、山岡真介出演:亀梨和也(鏑木慶一〈冤罪で死刑囚→脱獄犯〉役)黒木瞳(井尾由子〈被害者夫婦の母・若年性認知症〉役)市原隼人(野々村和也〈パン工場作業員〉役)貫地谷しほ...
サスペンス

【考察】警視庁麻薬取締課 MOGURA|「法vs俺の正義」ラッパーって普段に何やってるの?

Netflixで配信されていたので視聴しました。このブログでは完全ネタバレの感想です。基本情報タイトル:警視庁麻薬取締課 MOGURA種別:連続ドラマ(全6話)初出:ABEMAオリジナルドラマとして 2025年1月9日(木)23:00 放送...
コメディ

【考察】映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』|穴だらけプロットを徹底検証!【ネタバレ】

2012年に公開された、大ヒット刑事ドラマ映画シリーズの最終章『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』。シリーズを象徴する“湾岸署チーム”が再び集結し、国際エネルギーサミット会場を舞台に難事件に挑む本作ですが、公開当時から「粗いプ...
アメリカ映画

公開中止の超問題作『マザー!』|ラスト23分の衝撃、その意味を徹底考察!

2018年5月16日に公開されたダーレン・アロノフスキー監督作『マザー!』は、「全世界騒然!衝撃の超問題作!」をキャッチコピーに掲げながら、日本での劇場公開が中止となった異色ホラーサスペンス。キャッチコピーが「全世界騒然! 衝撃の超問題作!...
アクション

映画『殺し屋1』感想レビュー|人に勧められない衝撃の「マゾ×サイコ」ワールド

2001年12月、『ホムンクルス』などカルト的人気を誇る山本英夫の同名コミックを、鬼才・三池崇史監督が浅野忠信主演で映画化した『殺し屋1』が公開されました。本作はR-18指定(暴力描写による初のR-18指定作品)という危険度マックスのバイオ...